今回は今人気♪のガルバリウム鋼鈑の屋根を葺いていく作業です!
ルーフィング(防水シート)貼り、上段中央の写真、唐草(からくさ)を取り付けます。一見ただの鉄の板に見えますがこの部材はとても重要な役割りをしていて樋に雨水を誘導したり、軒先(屋根の端)の木材を保護してくれる役割をしてくれています👍上段右の写真が下から見た唐草です。しっかり木材を保護して雨水を誘導してくれるように丁寧に取り付けています。
唐草を取り付けたら屋根材を葺いて(取り付けて)いきます。今回の工法はタイトルにもなっている立平葺き工法とい言うものになります。
これで施工完了です!今回使用した屋根材のカラーはペールゴールドというカラーなのですが、非常に品があり落ち着いたカラーですね。光の当たり方で左右の写真で色が違いますが、実際に見た感じでは右の写真の色が本来の色に近いです。
S様、この度はお仕事の依頼ありがとうございました。
弊社の工事は、一級かわらぶき技能士が行っております。
施工例は、二級かわらぶき技能士「あおい」が書いております。