古い屋根材(カラーベスト)の上から、軽い屋根材(ガルバリウム鋼板)をかぶせる工事方法・カバー工法での施工と外壁の塗装を行わせていただきました。
カバー工法のメリットは古い屋根材を残したままリフォームができるため、撤去処分費用を抑えられる点です。特に産業廃棄物に対しての規制が2021年春からより厳しくなった為、アスベスト入りのコロニアル(スレート)だった場合、撤去処分費用は高額となってしまいます。
ただ、カバー工法は既存屋根の下地材も含めた劣化状態や勾配等も含めて施工可能かどうか変わってきますので、一概に施工可能というものではありませんのでご相談いただければと思います。
↑完成です。スッキリとした屋根&ラベンダーの優しい色合いのおうちに生まれ変わりました。
末永くお家を守ってくれますように!!ありがとうございました^^